宅内作業班に新スタッフ入社

こんにちは。

株式会社関西コミット代表です。

前回に引き続き、またしても新たな作業員が入社してくれました。
今回は今年2人目の新スタッフと会社の取り組みについて書いてみたいと思います。

◆28歳の新スタッフ

東大阪市で電気通信工事業を行う関西コミットに
今回新たに入社してくれたのは、28歳の男性作業員です。

既存の作業員の同級生で、学生時代にはサッカーで全国大会出場するレベルだとか。
岡山県から大学入学と同時に関西へ来た後、兵庫県の会社に就職。

前職では若くして役職付きで仕事に従事していたそうです。

そんな彼が未経験で当社に来てくれた志望動機を聞くと、
「ネット社会になっていくこれからの時代に、その分野で手に職をつけたい」
と考えたからだそうです。

また本人の希望で、仕事を覚えた後は「業務委託」の外注スタッフとして独立して
バリバリ稼ぎたい、と考えているとのこと。

私たち関西コミットには、安定した待遇でしっかり会社の福利厚生を受けられる正社員と、
やればやるだけ高収入を目指せる業務委託スタッフ(一人親方)が一緒に働いていますが、
彼は後者を希望しているそうです。

現在宅内作業班で先輩スタッフと現場を周っている彼は、
仕事の吸収も早く、順調にいけば数カ月以内に独立も不可能ではないでしょう。

会社としては、スタッフの雇用形態に関わらず
本人の希望を尊重しつつ、しっかりと安全に業務を遂行できる環境を
これからも整えていきたいと考えています。

◆ネットインフラ業界で手に職をつける優位性

さて、今回入社した新スタッフの彼が志望動機として挙げてくれた
「ネット分野で手に職をつけたい」という部分にすごく共感したので
少し掘り下げてみたいと思います。

東大阪に拠点を構える私たち関西コミットは
電気通信工事業、という業種ですが、具体的には
ケーブルテレビの配線工事が主な仕事です。

ご存じの方も多いかと思いますが
「ケーブルテレビ」という呼び名でも実際はその回線を利用して
インターネットの使用が可能だったりします。

そして、これからケーブルテレビ分野の技術応用が期待されているのが
「ローカル5G」です。

通常の5Gは各携帯事業者がすでに取り扱いしていますが
「ローカル5」は、各地域の企業や自治体が主体となり、地域、あるいは
敷地や建物の中でスポット的に柔軟に5G環境を構築できるシステムです。

遠くから電波を送受信する通常の5Gと違い、
限られた面積の中で使用されるローカル5Gは、災害時に強いなどのメリットから
今後の活用に期待が寄せられています。

このローカル5Gの導入にケーブルテレビで使用する回線や技術が活用できるため
これからの時代でも、ケーブルテレビの配線で学べる技術は十分に価値があります。

また、新しい技術が確立される時には同時に様々な課題が発生します。
例えばローカル5Gでは「セキュリティ」に関する課題が指摘されていますが
その課題解決の担い手は、まさに私たち技術者です。

つまり、かなり崩した言い方をすると
「ネット事業分野で手に職をつければ長い期間ご飯が食べれるよ」という
ことでもあります。

当然、ホワイトカラーのような業務内容ではありませんが、
コロナ禍でますます不安定になるこれからの社会でも
永く、安心して稼げる数くないインフラ分野の職業です。

年齢・経験は問いません。
ご興味のある方はお気軽にご連絡をください。

20歳の新入社員さん

こんにちは。

株式会社関西コミットの代表です。

先日、当社に新しい社員さんが入社してくれました。
今回は新入社員さんのお仕事ぶりと業務の流れなどを少しご紹介したいと思います。

◆20歳の新入社員さん

広島県出身の彼は、元々当社現スタッフの親戚で、
仕事内容やHPなどを見て当社の仕事に興味がわいたそうです。

また、地元から離れて都会で暮らしたいと考えていたこともあり、
親戚がいる会社であれば心強い、という想いもあったのだとか。

いずれにせよ、平均年齢40歳オーバーの当社に
20歳の彼が入社してくれたことはとても嬉しいことですし、当社のあまり建設業っぽくない
雰囲気も幸いしてるのか、今のところ問題なく過ごしてくれているように思います。
(後日、本人のインタビューもご紹介しますので、本音の部分も聞いてみます)

4月に入社して1ヵ月研修を行い、5月から正規雇用となった彼は、
現在幹線班(外工事)に加わってもらい、先輩について現場を周る日々を過ごしています。

◆入社後の仕事の流れ

今回は未経験・無資格という状態で、かつ年齢もまだ20歳と若い社員さんなので
まずは先輩社員について現場を周ってもらい、仕事内容、危険から身を守る方法、会社の文化・雰囲気などを
肌で感じてもらうことになりました。

もちろん、今後本人と相談しながら資格取得などのサポートを
会社全体でしっかり行っていく予定です。

◆余談ですが、会社近辺の家賃相場を調べてみました

広島から出てきた彼は、現在会社近くの自宅から自転車で通勤しています。

今後も若い世代の雇用を積極的に行っていくにあたって
ふと気になったので会社近辺の家賃相場を調べてみました。

関西コミットの所在地である
東大阪市稲田上町1丁目を中心に、以下の条件で検索してみます。

・1K(単身者用)
・バストイレ別

結果は、築10年以内の比較的新しい物件でも
家賃5万円台がたくさんヒットしました。

https://www.homes.co.jp/chintai/b-70280004146/
https://www.homes.co.jp/chintai/b-31029440060413/
https://www.homes.co.jp/chintai/b-37004240013579/

大阪市内まで自転車でもいける距離であることを考えると
若者の都会(近く)住みにはちょうど良い相場感かもしれません。

特に当社の近辺は住宅地が多く、
スーパーや量販店なども集中しているので
初めての一人暮らしでも生活はしやすそうに感じます。

後日掲載予定の本人のインタビューの際に
ぜひ実際のところを聞いてみようと思います。

以上、最後は少し脱線しましたが
今回、当社に新たに加わってくれた新入社員の彼の成長を会社全体でサポートしつつ
会社自体もともに成長していければ、と思っています。

今後もスタッフは募集していきますので
ご興味のある方はどうぞお気軽にご連絡ください。

月1回の社内安全パトロール

こんにちは。
株式会社関西コミット代表です。

今回は、東大阪市で電気通信工事業を営む当社で
毎月1回実施している「安全パトロール」についてご紹介したいと思います。

◆安全パトロールとは

私たち関西コミットの業種は建設業に分類されます。

高所からの落下事故や感電の危険と隣り合わせの現場では、
決められたルール・手順を遵守しなければ自分の身を守ることができません。

しかし人間というものは、同じ作業に慣れるとどうしても「まあいいか」という感覚が生まれ
決められた手順を省略する修正がある生き物です。

そこで、社内安全パトロールを実施し
定期的に定められた手順を作業員のみなさんが遵守できるよう取り組んでいます。

◆ 安全パトロールの評価項目グループ

安全パトロールでは、大きく7種の評価項目グループに分けられており
さらに各グループの中に詳細な項目が設けられた計42項目で構成されます。

【A,車両装備】
主に現場に向かう車両に関わる項目グループになります。
車検切れや工事用の装備に損傷がないか、道路許可証の有効期限切れがないかなどの
項目が設けられています。

【B,作業準備】
現場で作業を行う前の段階で必要な確認事項が設けられています。
作業責任者の明示やKY(危険予知)の実施、工事内容に応じた作業帯の準備がなされているかなどを
チェックしています。

【C,作業安全】
作業を行う上でのチェック項目になります。
保安帽(ヘルメット)、胴綱、脚立など道具の使用が適正にされているかや、
高所作業を行う人に監視・補助の人員をつけているかなど、作業中の安全を確保を
チェックしています。

【D,情報管理】
書類関連のチェック項目が設けられたグループです。
作業に必要な書類の管理も、保安上必要な手順の中に含まれるため
書類・ファイル・端末などの管理体制が適切かどうかなどをチェックします。

【E.みだしなみ】
規定の作業服を正しく着用しているか、従事許可証を身につけているかなどをチェックする項目です。
作業服は安全面での機能性を考慮した上で定められているため、
単純にだらしない、という理由だけではなく、きちんと着用することで
事故を未然に防ぐことができます。

【F.高所作業車】
工事専用車両の高所作業車(バケット車)は普通の車両と分離して
チェック項目を設けています。
設置状況や使用方法が適切かどうかや、車両点検の実施などを確認しています。

【その他】
公共物である道路や電柱を使用する上で
他社様の設備や、近隣住民の皆様に迷惑をかけないために
定められた規定をクリアしているかをチェックします。

以上の確認を、毎月一回社内安全パトロールとして各現場で実施しています。

作業員が日常的にこれらの規定を遵守していないと、
パトロール時に違反が見つかってしまうようくらい細かな設定にすることで
定められた手順を守る習慣を身につけてもらえるようになっています。

事故をゼロにするために、正しい手順に則って作業を行い
注意喚起を続けていくことが建設会社の義務となりますので
今後もこうした取り組みを怠ることなく実施していきます。

会社で人気のお菓子12選

こんにちは。

株式会社関西コミット代表です。

当社は大阪府東大阪市で電気通信工事、主にケーブルテレビの
配線施工を行っている会社です。

関西コミットでは、スタッフ全員が自由に食べられる
お菓子を定期的に購入しています。

デスクワークの会社でよく見かけるオフィスグリコは
大抵の場合、各個人でお菓子代を支払いますが、それの無料版のような感じです。

今回はそんな当社のお菓子事情をご紹介したいと思います。

◆関西コミットのフリーお菓子制度

当社のスタッフさん達は、職種により 仕事現場が
外工事、宅内工事、事務所勤務の大きく3つに分かれていています。

そこで、会社の外に出かけるスタッフも手軽に持ち出せるように
個包装のお菓子を選ぶように工夫していたりします。

飽きが来ないように色々バリエーションを持たせたいのですが
毎回「個包装」というポイントに結構悩まされたりします。

ただ、昨今は特に新型コロナ感染予防のためにも個包装のものを
選ぶようにしています。

◆関西コミットで人気のお菓子ランキング

次に、当社スタッフ達に人気のあるお菓子をランキングにしてみました。

1位:瀬戸の汐揚アソート

2位:うまい棒

3位:チーズおやつ

4位:カントリーマアム

5位:焼肉屋さん太郎

6位:餅太郎

7位:きなこ棒

8位:ハッピーターン

9位:ベイクショコラ

10位:カレーせんべい

11位:クランキーミニ

12位:キャベツ太郎

以上、関西コミットのお菓子制度についてご紹介しました。

今回はお菓子でしたが、スタッフの皆さんが気持ちよく働ける取り組みについて
これからもご紹介したいと思います。

2022年から「フルハーネス着用義務化」に

こんにちは。
関西コミット代表です。

東大阪市で電気通信工事業を行う関西コミットでは
電柱や作業車に上って高所作業を行う幹線工事班があります。

2022年1月より、私たち電気通信工事業の幹線工事の現場でもフルハーネスという
安全具の着用が義務化されることになりました。

今回はこのフルハーネス型安全帯着用義務化についてご紹介したいと思います。

◆フルハーネス型安全帯とは

一般的にハーネスと呼ばれるこの墜落防止器具は、下の画像のように
胸、肩、胴、腿を固定し、背中側の肩甲骨の間あたりに取り付けられるベルトで
体を宙づりにすることで高所からの落下そのものを防止し、宙づり時の体への負担を軽減する器具です。

フルハーネス以前の墜落防止器具にはランヤードという命綱がよく使われていましたが
体の一点(腰)のみを支えるため、宙づり時の衝撃により怪我を負う危険性がありました。

その点、フルハーネスは複数の箇所で体を支えるので、
ランヤードよりさらに安全性が高いとされています。

厚生労働省のガイドラインでは、一般的な建設作業では5m以上、
その他の作業では6.75m以上を超える作業ではフルハーネス型安全帯の着用が
義務化されることになりました。

◆なぜ着用が義務化されたのか

非常に残念なことですが、どれほどのベテランであっても
人間というのは慣れることで安全意識が低下してしまいます。

これまでも、様々な安全具が開発され、着用が義務化されてきた歴史がありますが
それでも事故が無くならないという状況があるため、より安全な対策が必要になっていきます。

事故が起きると、様々ところに影響を及ぼします。
本人はもとより、家族含め多くの人が悲しむことになります。

私たち関西コミットでも、常に法令に則った万全の安全対策を行っていますが
それでも、毎日朝礼などで安全意識を啓蒙していくことが重要だと考えています。

◆フルハーネス着用義務化で変わること

まず、フルハーネス型安全帯の使用については
各作業員が初めて現場で使用する前に、計6時間の特別講習を受けることが併せて義務化されています。

従来の安全具でも同様ですが、どれだけ法令で着用を義務化しても
会社と各個人が正しい知識で取り扱わないと事故を防げないケースがあるため
必要な制度だと認識しています。

当然、関西コミットでも高所作業に従事するスタッフ全員に
特別講習を受講していただき、フルハーネスの取り扱いをマスターしてもらう必要があります。

また、これまでの胴ベルトやランヤードという命綱も
「基準より低い場所」でかつ「新規格の製品」であれば引き続き使用可能ですが、
私たちが行う幹線工事の現場では、ほぼフルハーネス型の着用が必要になります。

以上、来年から義務化されるフルハーネス着用についてまとめてみました。

関西コミットでは、入社後すぐに社内で業務に関する研修を行いますが
当然、これら安全器具の取り扱いや、危険察知についてもしっかりお伝えしています。

危険を認識して正しく向き合うのが本当のプロフェッショナルです。

毎日現場に立つスタッフ、送り出す私たち経営者側のそれぞれが
「絶対安心ということはない」ということを常に意識しながら
仕事に取り組むことが重要だと考えています。

電気通信工事で使う車載DIY

こんにちは。

東大阪市で電気通信工事の施工を行う関西コミットでは
様々な特殊車両が活躍していますが、特殊車両ではない
普通車にも、この仕事ならではのちょっとした工夫がなされています。

そのひとつが「収納をDIYする」ということです。

今回は、ベテラン職人たちの活きた知識が詰まった、
「電気通信工事会社の社用車収納DIY」について
ご紹介したいと思います。

◆どうして車両の収納をDIYする必要があるのか

私たち関西コミットでは、電気通信工事という事業をメインで行っていますが、
作業現場では非常に大小さまざまな工具や部材が必要になります。

また、一日で複数の現場を周ることも珍しくない作業班の車両には、
異なる条件や施工内容の工事現場に対応するために、必要な道具類を
効率的に収納する方法が求められます。

電子機器を扱うため、車種は屋根付きの軽バン~ハイエースなどの普通貨物車が多いですが
購入時のままのトランクのスペースと構造では、中々整理がつきにくいので
購入後に会社で「収納スペースをDIYする」必要が出てくるのです。

◆実際のDIY例をご紹介

実際に関西コミットで収納をDIYした車両の画像です。
素材のほとんどはホームセンターで手に入るものです。


合板と呼ばれる木の板をトランクの幅に合わせてカットしたものと
衣類ケースなどが収まる高さにカットした同じく合板をT字型に組んで
設置します。

衣類ケースには、使用頻度の高い交換用部材やコード類を常備し
あらゆる現場に対応できるよう備えています。


天井の両サイドにポールを設置し、フックなどで吊り下げられる
道具や部材を収納します。


先ほどのフックに塩ビパイプを吊って、長い脚立や部材を差し込めるようにしました。
塩ビパイプにもフックをかけることもでき、便利です。


全体像はこんな感じです。
かなりスッキリまとまって良い感じです。

部材や道具をキッチリ分けて収納することで
運転時の揺れなどによる破損も防げます。

◆実は以外と奥が深い「設計」

DIYの素材は手軽に手に入るものばかりで、
結構カンタンそうに思えるかもしれません。

実際、合板や塩ビパイプはホームセンターで指定の寸法にカットしてくれますし、
工具さえ扱えれば設置自体はそこまで難しくはありません。

しかし、「どの部材をどのように保管するべきか」「工具の定位置はどこにすべきか」など、
現場での経験や知識を基にしっかり考えないと、皆が使いやすい収納になりません。

また毎日公道を走る車両ですので、道交法に抵触しないように施工する必要もあります。
そんなこんなを考えだすと、設置よりも「設計」の部分が以外と難しかったりします。

入社したての頃はこうした収納の意味なども併せて仕事を覚えると
より理解が深まるかもしれませんね。

鳥害防止用資材(鳥よけ)

みなさんこんにちは。

東大阪市の関西コミットではケーブルテレビの配線工事がメイン事業ですが、
今回はそんな弊社の現場でよく取り扱っている「鳥害防止用資材」というものについてご紹介したいと思います。

◆鳥害防止用資材とは

かんたんに言うと「鳥よけ」と言われているものです。

皆さんは、住宅街などで電線にスズメなどの鳥がたくさん停まっている光景を見ることがありませんか?

基本的に鳥が感電することはありませんが、鳥の糞により電線そのものが腐食したり、
ケーブルが傷ついて電波に支障をきたすことを防ぐために鳥害防止用資材、いわゆる鳥よけを用いて鳥の飛来、糞害を防止します。

鳥害防止用資材には、用途によって様々な種類がありますので
いくつかご紹介したいと思います。

◆防鳥ワイヤー

ワイヤータイプの防鳥ワイヤーは、
ケーブルの上に並行して設置することで鳥類飛来を防止する資材です。

関西コミットでも、電柱から建物にケーブルをつなぐ「引き込み線」などを新設した際、
新設したケーブルの下にある駐車場や家屋に糞などの被害が発生しないようこの防鳥ワイヤーを使用しています。

◆バードスパイク

突起物がスパイク状に並んだ鳥害防止用資材です。

見た目が少しグロテスクで景観を損ねる場合もあるので、
使いどころは少し難しいですが、鳥獣の往来を防止する効果があります。

私たちのようなケーブルテレビ業者の施工現場でよく使われるのは
ケーブル本体に巻きつけるように設置できるタイプです。

何だか鳥たちをイジメているようなビジュアルですが、
人間と鳥のテリトリーを区別することで、お互いが安全かつ快適に生活できると考えれば、
場合によっては必要な措置となります。

◆防鳥ネット

ネット状のこのタイプは、ベランダなど鳥獣が入り込む
スペースをふさぐように設置することで糞害や巣作りを防止します。

対象とする鳥の種類によって網目の大きさを変える場合もあります。
スズメ、ハト、カラスなどがよく対象になります。

特にハトなどは一度巣をつくってしまうと、追い出すのが難しいと言われており、
こうしたネットで普段から侵入を防ぐのが最も効果的な防止策となります。

他にも、風車タイプや音や視覚を刺激する鳥よけがありますが
今回は私たち関西コミットの作業現場でよく取り扱うものに絞ってご紹介してみました。

鳥害防止用資材の設置に特に必要な資格などは無く、
資材のマニュアルに沿って誰でも設置作業を行えます。

電気通信工事とは少し違いますが、
お客様の通信環境とお宅の設備をお守りするための大切な作業です。

テレビ端子ユニットの種類と作業内容

こんにちは、東大阪市の株式会社関西コミット代表です。
今回は、ケーブルテレビ配線施工業者である弊社で、よく取り扱う「テレビ端子ユニット」
というものについてご紹介します。

テレビ端子ユニットというのは
皆さんのご家庭のテレビの近くの壁面に、
よくコンセントと一緒に設置されているあの白いやつです。

弊社の宅内工事班の作業の9割は、このテレビ端子ユニットの交換が伴います。
以下で、ユニットの種類、工事の流れなどをご紹介したいと思います。

【テレビ端子ユニットについて】

テレビ端子ユニットにはいくつかの「種類」と「形状」があります。

まず種類について。端子部分の型に

・F型タイプ
・プッシュ型タイプ

の2種類があります。

2つの大きな違いは、ジャック(接続部分)の形状が
ネジ式(F型)か押し込み型(プッシュ型)かになります。

F型タイプでしっかりと接続部が固定できるものが、
「電波の漏洩やシールド性(外部からの障害を防御)が高いものが適している 」ので、
CATVの仕様として有効だという考えから、関西コミットではF形のみを使用しています。

プッシュ型は、ネジ式ではないので、接続部の脱着は簡単になりますが、その分不安定な接続となります。

次に形状についてですが、こちらは工事に伺う家々によって
適合するタイプがバラバラになるので、あらゆるタイプのものを持参して
作業にあたっています。

主な形状として、入力・出力部があるもので、配線をさらに繋げることができる「直列ユニット中間用」や、入力部のみの「端末ユニット」などがあります。
ユニットに設けられた端子の数も1端子、2端子型とあり、1端子の方が電波の減衰量が少なくなります。

【実際にはさらに古い形状のものが使用されることも】

古い住宅などは、CATVの仕様に合わないユニットが未だに多く、
後々障害が発生する確率が高いため、不具合がなくても仕様外のものは交換します。

また、テレビのアナログ時代に使用していた古いタイプなどで
ケーブルの芯線をむき出しにさせて、ユニット本体に接続するものがあります。
安価なため、この古いタイプを未だに使用するところはありますが、
4K、8Kテレビの受信やインターネットの通信状態を高速で安定させるためには不適合になります。

【実際の作業内容について】

一般的な作業内容としては、以下のような流れになります。

①ユニットの種類の確認

②電波の測定

③適合外(※)の種類なら交換

④電波の測定

⑤ユニットからテレビまでの配線

⑥テレビの画像確認(又はインタネットモデムの通信確認)

また、③適合外の種類であることが分かった場合は
以下の作業が加わります。

③-a ユニットのカバーをはずす

③-b ユニットを支持している金具を壁からはずす

③-c  ユニットに接続しているケーブルをはずす

③-d ユニットを取り出す

③-e ユニットの交換

③-f ケーブルのコネクター加工

③-g ケーブル接続

③-h ユニットを金具に取付 ↓③-i 金具を壁に取付
↓③-jカバーの取付

【作業環境で工程や難易度が変わる】

壁面の状況によって工程や作業の難易度が大きく変わることがあります。

テレビ端子ユニットは壁面に埋め込まれているタイプがほとんどで、
10cmほどの空間の中で行うことが基本です。

それだけならまだ普通ですが、
住宅によっては、ユニットの開口部分が階下へ空洞になっているケースがあります。

その場合、交換時にネジや金具が階下へ落ちてしまわないように
指先で支えながら慎重に交換することがまれにあり、非常に作業がしにくいです。

また、基本ユニットへは電波の入力部と出力部があり、2本のケーブルが接続されますが、10cmほどの空間にケーブルを接続しないといけないので、なかなか細かい作業となります。住宅によっては、ケーブルが短い場合があり、この場合のコネクター加工などは極めて困難です。

狭い空間に最後は収めないといけませんので、 ケーブルが長い場合は切断するのですが
切断の長さを誤ると、後々の作業に支障をきたしかねません。

また、ケーブルの曲げ半径には規定があり、極端に曲げると電波の状態に大きく影響します。

作業をするにあたり、特に資格などは必要ありませんが
こうした現場ごとの状況に毎回対応しないといけない難しさがあります。

【作業にかかる時間と必要な道具】

上記のように作業の環境が現場によって異なるため、
簡単な現場なら20分~30分、複雑な環境下の作業になると
1時間くらいかかることがあります。

また、テレビ端子はテレビ台やタンスなど、家具の裏側に隠れていることが多いため
作業時はそれらを移動する際、傷つけないように気を配る必要があります。

作業に特別な道具や測定器は必要なく、ドライバーがあれば十分です。
またカバーを外す際、力づくで外そうとして割れてしまわないよう、
調整用の小さいマイナスドライバーなどを使うことが多いです。

以上、関西コミットの宅内工事でほぼ毎回取り扱う「テレビ端子ユニット」について簡単に紹介してみました。

CATVの施工専門である関西コミットではテレビ端子ユニットの
取付は必須スキルといえます。
ただご紹介したように、現場の環境に合わせて毎回適切な作業を行う必要がありますので、知識と経験がものを言います。
関西コミットでは、入社から一定期間は必ず先輩社員と一緒に宅内工事の現場を周る研修期間を設けているため未経験からでも無理なく経験を積んでいける体制が整っています。

「同軸ケーブル」ケーブルテレビ配線工事のメイン部材

東大阪市の関西コミットは、
ケーブルテレビの配線や機器の設置などを行う施工業者です。

今回は、そんな私たちが日々の業務で最も多く取り扱う部材、
「同軸ケーブル」というものについてご紹介したいと思います。

同軸ケーブルとは

同軸ケーブルとは、信号を伝送する同線(内部導体)を、管状の絶縁層(絶縁体)で囲み、
その周りをさらに管状のシールド(外部導体)が取り囲んでいる丸い形状をした通信ケーブルのことを言います。

原材料は、内部導体や外部導体には銅、絶縁体にはポリエチレンを用いたものが一般的です。

また、同軸ケーブルを使用する利点としては、
高周波信号を効率よく伝送すると共に、外部からくる無線電波やノイズの影響を最小限に抑えられるなどが挙げられます。

一般家庭でもケーブルテレビやインターネット、ラジオなどに使用されており、おそらく誰でも一度は目にしたことがあるのではないか、
というくらい私たちの生活に身近なものです。

関西コミットで取り扱う同軸ケーブルの種類

一般的な同軸ケーブルは日本製で、電波の漏洩や減衰度合いの低い(=電波がよく通る)品質の良いものが使用されます。

主に取り扱う同軸ケーブルの種類は以下の3つで、
数字が大きくなるほど太くなり、小さくなるほど細くなるという特徴があります。

・幹線系工事には「12Cケーブル」
・集合住宅系工事には「7Cケーブル」
・宅内系工事には「5Cケーブル」

では、この3つについてさらに詳しく見ていきましょう。

まず1つ目の幹線系工事の場合は、電波の減衰量が低い「12Cケーブル」を使用するのが一般的です。
ただし、太いケーブルは「重いうえに直線性が強く扱いにくい」という特徴もある為、長距離にわたって設備を整える敷設工事などでケーブルを曲げる場合は、
熟練した技術が必要とされています。

2つ目の集合住宅への引き込み工事の場合は「7Cケーブル」を使用するのが一般的です。
このケーブルは、幹線から集合住宅の引き込み口までの間や、集合住宅棟内の共有部の機器間などに使用することが多いとされています。

最後3つ目の宅内系工事の場合は「5Cケーブル」相当を使用するのが一般的です。
このケーブルは細く容易に曲げることが出来る為、収納しやすいという利点がありますが、曲げすぎると電波に影響が出てしまいT Vの映りに不具合が発生したり、
インターネットの通信状況が悪化する恐れもあるので十分注意して取り扱わなければなりません。

作業内容や作業環境

次に、実際に同軸ケーブルを扱う工事の作業内容や作業を行う環境についてご紹介していきます。

大まかな作業内容としては、まず機器間の距離を目視で確認し適度に切断します。
その後、ケーブルの両端にコネクターを取り付け、機器に接続という流れになります。

作業環境に関しては、屋外から屋内と多岐にわたっており、現場に合わせ臨機応変な対応力が必要です。

幹線系工事の場合は電柱昇柱作業がメインとなりますので、高所作業車などを利用し屋外で行います。

高所作業車を扱う仕事は危険を伴う作業が多いことから、専門的な資格や免許取得のほか操作ミスや落下物などの安全確認をしっかり行うことも大切です。

一方で、集合住宅や宅内系工事は室内での作業がメインとなります。
特に宅内工事に関しては、お客様のご自宅に直接お邪魔しお客様立ち合いのもと行うのが一般的です。
場合によっては壁に穴を開けたり、家具を移動しなければいけないこともあるので、お客様にご理解していただけるようにしっかり説明することも仕事の1つとなっています。

工事完了後に、「作業員の態度が悪かった」「確認作業が粗末だった」などの不満が発生した場合は会社の信頼を失うことになりかねません。
基本的な挨拶マナーや言葉使い、身だしなみなどにも十分注意する必要があります。

作業の難易度や使用機材

最後に、同軸ケーブルを扱う上での作業難易度や使用機材についてご紹介していきます。

作業難易度は、太いケーブルを扱うほど難易度が高く、細いケーブルを扱うほど難易度が低いとされています。

ですので、敷設工事などで使用する太いケーブルを扱う場合は非常に難易度が高く、ケーブルテレビなどに使用する細いケーブルを扱う場合は
難易度が低くなるということになります。

また、使用機材は様々なものがありますが特に必要になる工具・機材は以下の5つ。

・ペンチ
・カッター
・くり抜き専用工具
・コネクター加工用圧着工具
・ケーブルドラム巻き出し機

ケーブルドラム巻だし機は、ドラムからケーブルを早くかつ効率よく出す機材となっていますが、
幹線系工事などで使用する太いケーブルは直径約1.5m〜2mほどある為、非常に重く専用の軽トラで運びます。

一方で、宅内系工事で使用する細いケーブルは、直径30cm〜50cmほどで収まる為、ケーブルドラム巻だし機の他に箱に収納されたものを運ぶこともあります。

ちなみに、幹線系工事でのケーブル使用量は現場により異なりますが、宅内系工事のケーブル使用量は1日10m未満となっています。

以上、私たち関西コミットの商売道具とも呼べる「同軸ケーブル」についてざっくりと紹介してみました。

私たちにとっての同軸ケーブルは、料理人にとっての食材のようなものです。
種類や用途によって様々な扱い方があり、多くの知識・経験と熟練した技術が必要な場面がたくさんあります。

はじめのうちはその範囲の広さに戸惑うこともあるかもしれませんが、
関西コミットでは、現場でしか学べない知識や技術を会社全体で共有できる環境を整えているので
初心者の方でも最短コースでスキルを身につけていただける会社です。

安全靴もおしゃれになりました

突然ですが、皆さんは「安全靴」というものをご存知でしょうか?

安全靴とは、建設業界など重量物を扱う職種の人が現場で着用する
「主として着用者のつま先を先芯によって防護し、滑り止めを備える靴」のことです。

労働安全衛生規則という法律で、事業者・労働者共に着用が義務付けられており、
着用していない状態で業務中に怪我をしてしまうと、数日〜数週間の営業停止になってしまう可能性があります。

さてこの安全靴、昔から私たち建設業界では身近な仕事道具のひとつでしたが
もっぱら足を守ることが目的でしたので、「ごつごつした野暮ったいデザイン」「通気性が悪い」「重い」というのがお決まりの印象でした。

そんな安全靴ですが、近年ワークマンなどをはじめとした「作業着もおしゃれに」という流行の中で
有名スポーツメーカーなどからデザイン・機能性を備えた安全靴が登場するようになりました。

スポーツ工学を駆使し開発された安全靴は、軽量な上にメッシュ素材で通気性が良いというメリットに加え、
スニーカーのような形とデザインで仕事中でもオシャレを楽しめるようになっています。

関西コミットの現場スタッフさんの間でもおしゃれ安全靴を着用する人が増えていて、
デザインや色、履き心地など好みに合わせて楽しんでいるみたいです。

私もちょっと気になり、実際にどこのメーカーからどんな商品が販売されているのかを調べてみましたので
一部を以下でご紹介してみたいと思います。

▼アシックス
スポーツメーカー製安全靴の先駆けと言われているアシックス。
Amazon choiceに選ばれるほど人気のメーカーでもあります。
さらに他のブランドに比べ、様々なスタイルを数多くラインナップしているのが特徴です。
また、クッション性に優れ長時間履いても疲れず、足へのフィット感が抜群、というのが特徴だそうです。

▼ミズノ
ミズノ製安全靴の強みはなんと言っても「軽さ」。
樹脂製の先芯を使用しているため、非常に軽く片足約335gしかありません。
また、ランニングシューズのようなスポーティーなデザインのものが多く、華やかな色味が軽快なイメージですね。

▼プーマ
日本人の足の形は「幅広、甲高」と言われていて、プーマではその日本人の足に合わせて安全靴を開発しているそうです。
世界基準の技術に、4つの日本独自開発をプラスすることで圧迫感の無い開放的な履き心地を実現させたのだとか。
また、つま先の幅を広げることで長時間着用しても負担がかかりにくいのも特徴のようです。

従来品と比べておしゃれなだけでなく、履き心地や機能性もしっかりと向上させてくれているのが嬉しいスポーツメーカー製の安全靴。
弊社のスタッフさんの間では、だいたい5,000円~10,000円前後のものが多いそうです。

安全靴を発売しているメーカーはまだまだありますので、
機会があればスタッフさんたちの中でランキングを出してもらうのも面白そうですね。